2022年6月4日
今回は、六甲山の王道ルートを歩くことにした。
9時頃の芦屋川は、多くの人。さすが六甲山 この辺りでは、最も人気が高い証なのだろう。
さて、駅での人の多さに圧倒され写真を取り忘れたものの、そこからは、いつも通り歩く。
地図は見なくても、人の流れが登山口へと向かっている事や、分岐のところには看板があったので、迷う事なく登山口に到着



道なりに進むと茶屋らしきものが、横手には、滝が流れていて、パワーを感じ取れた気がする
そして、いつものごとく 神様に祈る
無事に下山できますように



そこからは、ロックガーデンのスタート
名前のごとく、岩をいたすらよじ登っていく。登山というより、ロッククライミングだ
六甲への登山は、初心者は危険とされていた意味がなんとくなくかわった
さらに、足がちゃんと上がらないと登れず、下りは、危険を伴うなというのが感想



ロックガーデンを抜けると、いつもの山道だ
途中、電波塔や大きな岩など見所?はあるが、やはり圧巻は海と町の景色
神戸が素敵な街と言われるのが本当に分かる。






しばらく歩くと、小川を発見
奇麗な水だなと思うのだが、汚染されているので飲めませんとの表札がある。
見かけによらないってことなのだろう。
また、登山ならではの がけ崩れがあった場所を発見した。通常なら通行止めなのだろうが、ここは一番人気の登山コースだけあり、う回路がきっちり整備されていた。



そして、ついに六甲山の山頂に到着
摩耶山同様、人が多い
ちなみに、途中のルートでも人が多く、団体ツアーらしき人達が前の道をふさいで渋滞になっていた。
登山渋滞ってこういうことか と実感


山頂から、引き返すなら、かなりのエネルギーが居る事は事前に分かっていたので、今回は、有馬温泉へ向けて降りる事にした
それと、有馬温泉 っていうのが最大の魅力なのだろう
下りは、ほぼ1本みちで、ひたすら同じ様な道をくだっていく。
前回同様、太腿の内側が痛くなったが、なんとか無事下山。
登山口の神社で お礼参り
そこから、金の湯 で入浴し帰路についた。
ちなみに、金の湯は、鉄分?を含む温泉で水は茶色く濁っているが、血行が良くなるのか、足が痛いのが完治された気がする。




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